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東部メタル、東海市に火力発電所を建設
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作成日
2012.09.18
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530
聯合ニュースによると、
4兆1千億ウォン投資、2千MW規模…9410億ウォンの財政収入が期待
東部メタルは14日、江原東海市松亭洞の東海工場の跡地に東海パワー発電所を建設することを明らかにした。
4兆1千億ウォンの総事業費を投資し、2千MW(1千MWx2基)規模となる。
火力発電所の建設に3兆5千億ウォンが投入される。太陽光・風力・燃料電池・小水力など100MW級の新再生エネルギー事業には6千億ウォンを投資する。
東部メタルは「3無・1小」の最先端で環境にやさしい、安全な発電所を建設する方針。
東海パワー発電所は埠頭から焼却炉まで石炭を完全密閉状態で送り込み、石炭灰が飛ばないように設計される。
発電所の稼動で発生する灰を埋めずにリサイクルさせ、灰処理場も設けない方針。
発電設備から出る廃水は高度処理の後リサイクルして廃水の放流を無くし、温室効果ガスを削減できる最先端の新技術を活用して大気汚染を最小限にする計画。
東海パワー発電所は地理的な位置を考慮し、嵐などによる津波に備える。
従来の石炭火力発電所とは異なり、国内の原子力発電所に対する耐震設計基準に合わせて設計し、地震に備える計画。
東部メタルのある関係者は「東部グループ系列会社の東部発電唐津が忠南唐津に国内初の民間石炭火力発電所の唐津東部グリーン発電所(500MWx2基)の建設を推進しており、その技術力を秘訣を活用する計画」と話した。
会社は発電所の建設と運営により、周辺地域に政府支援金1610億ウォンと地方税収7800億ウォンなど約9410億ウォンの財政収入増加を期待している。
建設期間には延べ人数55万人の雇用誘発効果と約1千人の常駐人口増加を予想した。従業員の採用では現地出身を優遇するなど、産学協力によって専門人材の育成に取り組む方針。出所:聯合ニュース(2012.09.14)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。