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江陵ポスコ、20日にマグネシウム製錬工場を竣工
作成日
2012.11.08
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聨合ニュースによると、

江原江陵市の玉溪一般産業団地内にある()ポスコのマグネシウム製錬工場が20日、竣工とともに本格的な生産活動にとりかかる。

玉溪マグネシウム精錬所の1段階工場は江陵市玉溪面珠樹里1792一帯の51,308㎡の敷地に建築全体面積13,358㎡、5階・17棟規模の工場建物を備えている。

昨年6月に着工し、今年7月に竣工して現在は試験稼動している。

現在1万トンの生産規模を持つマグネシウム製錬工場を2014年まで4万トン、さらに2018年まで2千億ウォンの追加投資を行って10万トン規模の工場に拡大する計画。

10万トン規模の生産が可能になると、年間5千億ウォンの売上と約1千人の雇用創出を得られると期待されている。

特に、輸入に100%を頼ってきたマグネシウムを国内で生産することにより、これまで不安定だった価格変動とそれによる開発の遅れなどが解消されると見られる。

国内マグネシウム産業の好況も予想される。

これに関連し、江陵市は近隣地域に関連産業団地を造成する計画。

マグネシウムに関係のある加工、表面処理、リサイクルまで一連の工程に当たる企業群れと自動車の軽量化に関する部品素材産業、電子機器部品産業などを積極的に誘致し、玉溪地域に第2の浦項や光陽の製鉄産業のように「マグネシウム産業クラスター」を造成するために力を入れる。

江陵市のクォン・ヨンフン経済振興局長は「マグネシウム製錬工場の竣工と本格的な稼動を契機に、江陵は国内における非鉄金属産業の中心地として浮上する」とし、「江陵が30万人の人口が自足できる、観光と文化、産業がバランスよく調和された都市、住み良い都市に発展する契機になる」と話した。

一方、()ポスコと江陵士は20日、マグネシウム製錬工場で知識経済部のキム・ジェホン次官補、ポスコのチョン・ジュンヤン会長、江原道のチェ・ムンスン知事、国会議員のクォン・ソンドン氏、江陵市のチェ・ミョンヒ市長と住民など約150人が出席した中、マグネシウム製錬工場竣工式を行う。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.11.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。