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STX電力(株)、26日に北坪火力発電所を着工 初の民間資金で
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作成日
2012.12.27
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670
聨合ニュースによると、
STX電力(株)が江原東海市九湖洞北坪産業団地内に建設する北坪火力発電所が26日から本格的に着工される。
北坪火力発電所はSTX電力(株)が2016年上半期まで北坪国家産業団地内に1190MW規模で建設する国内初の民間資金による火力発電所。
この事業には約1兆9811億ウォンの事業費が投入される。
会社側は密閉型連続式荷役機とコンベヤーを通じた石炭の輸送、屋内貯炭場の設置、既存の鉄塔12基の撤去と送電線路の全区間の地中化、リサイクル設備の導入などを行う計画。
灰の100%リサイクルを通じて灰処理場の追加設置をせず、大気汚染の排出基準をグリーン企業の指定基準より厳しく適用するなど、国内トップの最先端・環境発電所の建設を目指す。
東海市は発電所が完工されると運営の常時雇用が200人、協力会社が300人など約500人の雇用創出とともに、約1千人の人口流入効果を期待している。
東海市投資誘致支援課のジ・ジョンテ課長は「STX電力の新規採用人材の20%、協力会社の人材の50%以上が東海市民で雇用されることを期待している」と話した。
また、毎年約20億ウォンの税収増加、発電所の建設期間に約300億ウォンの特別支援事業費、建設及び運営期間の毎年に約11億ウォンの基本支援事業費が東海地域の開発及び福祉事業に投資される見通し。
特に、東海市とSTX電力(株)は計2873億ウォン規模の発電所工事などに地域企業を参加させることにし、北坪第2一般産業団地の造成、湫岩観光地開発事業への主導的な参加など相生発展協約を締結した。
企業側は、発電所の建設工事期間に環境への被害と苦情を最小限にするように最善を尽くす方針を明らかにした。出所:聨合ニュース(2012.12.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。