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交通改善された春川市 観光客数が初の1千万人突破
作成日
2013.01.23
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411
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聨合ニュースによると、

高速道路と電鉄などによって交通網が大幅改善された春川市を訪れた観光客数が昨年初めて1千万人を超えたことがわかった。

春川市は20日、昨年の内・外国人観光客数が計1016万人に集計されたことを明らかにした。

2011(865万人)に比べると17.5%が増加した。

春川市を訪れた観光客数は昨年7-9月期まで745万人で、10-12月期に271万人を記録して計1千万人を超えた。

春川市を訪問する観光客数は2008年まで500万人台に止まっていたものの、ソウル春川高速道路(20097)と京春線複線電鉄(201012)の開通を契機に2009年に680万人、2010年に737万人、2011年に865万人へと急増してきた。

観光地別に見ると、南怡島への訪問客数が259万人で最も多く、江村が240万人、昭陽工ダムが140万人の順で続いた。

外国人観光客の増加傾向も目立ち、昨年は前年(46万人)より50%が増加した69万人を記録した。

外国人観光客数は「冬のソナタ」による韓流観光ブームが起きた2003年に12万人を記録しており、2007年に24万人、2009年に33万人、2010年に39万人、2011年には46万人へと引き続き増加している。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。