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春川レゴランドコリア、上半期に基礎工事着手
作成日
2013.02.08
ヒット
396
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聨合ニュースによると、

今月末の住民説明会で住民意見を収集

江原道は6日、春川レゴランドコリアの基礎工事を上半期内に着工することを明らかにした。

道は着工の前、株主間協定の締結や進入橋梁の国費確保、文化財の発掘調査など懸案の解決に取り組む。

そのため、今月末にレゴランド事業に関する住民説明会を開催して住民の意見を収集する。

レゴランドの造成に対する市民のコンセンサスが形成される次第、原州国土管理庁と中島遊園地の堤防(1.6)築造と国有地の譲与などについて協議を行う。

3月には株主間協定(SPC)の締結に向け、春川市及び参加企業と法律検討など協議を行う。

一部の参加企業は従来の投資金以外に追加投資を行うなど積極的に参加しており、協定の締結に前向きに取り組んでいる。

昨年7月に埋蔵文化財の試掘調査完了以降中断されている下中島の埋蔵文化財発掘調査も3月中に再開する。

また、5月まで観光地造成計画の変更及び外国人投資地域指定の申請を完了する。

特に、進入橋梁の建設に行政の力を集中する。

来年度の国費確保に向け、3月に予定されている政府の予備妥当性対象事業の選定に全力で取り組む計画だ。

国費の確保によって、着工及び完工の時点に影響が与えられるため。

道は既に、基本・実施設計の研究のために15億ウォンの道費を追加確保しており、道出身の国会議員などと協力して国費の確保に乗り出す予定。

渡船企業など遊園地入居企業の民願に対しては、既存入居企業との協議条件を考慮して損失の補償を推進する。

評価に応じない企業に対しては、明渡訴訟など関連法による措置を行う。

中島遊園地は事故に備えて最少の人数で施設物の維持・管理を行い、株主間協定と文化財の発掘調査の後はSPCで運営・管理を行う計画。

中島遊園地を代替する遊園地については、市と持続的な協議を行っていく方針だ。

春川レゴランドコリアは春川市中島一帯の1323千㎡に5683億ウォンを投入し、2018年までレゴランドパークと観光施設を造成する。

イギリスのMerlin Entertainment社が1億ドルの投資申告を行い、法人登記を完了した。

事業主体となる特別目的会社は1500億ウォン規模の資本金で設立された。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。