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江原道、統合ブランドの開発へ
作成日
2013.02.12
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396
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聨合ニュースによると、

江原道が地域認知道を高め、様々な生産品のマーケティングに活用するための統合ブランドを開発する。

道は9日、冬季オリンピックを景気に地域競争力の強化と効率的なマーケティングのために統合ブランドを開発することを明らかにした。

5月末まで統合ブランドを開発し、6月からは観光、経済通商、農水産品などのマーケティングに活用する方針。

道は1月に統合ブランドの開発を担当する企業を選定しており、最近は報告会を通じて開発の方向などに対する点検を行った。

現在道旗などに用いられているシンボルは静かなイメージが強い上、象徴性と代表性に欠けると指摘された。

また、「生き生きとした江原」という意味を込めた「Lively Gangwon」ブランドは英語で発音が難しく、認知度が低いという意見が多かった。

ツキノワグマをイメージ化した「バンビー」のキャラクターは親しいイメージはあるものの、マーケティングとして付加価値を生み出すのは難しいと道は判断している。

道は統合ブランドを開発すると、まずは広報・観光マーケティング、企業誘致、農・水・特産物の生産・流通・販売などに使用し、その効果を分析して拡大していく予定。

境界標の交替などは段階的に推進し、重複投資による予算の負担を減らす方針だ。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。