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江原道、生物多様性条約締約国会議の誘致申請
作成日
2013.02.28
ヒット
384
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聨合ニュースによると、

江原道は27日、2014年の生物多様性条約第12回締約国会議(UNCBD COP12)の開催都市選定のための誘致提案書を環境部に提出したことを明らかにした。

道が提出した2014 UNCBD会議の誘致提案書は、環境部が提示した会議開催都市の選定基準と江原道ならではの特性が盛り込まれている。

2014922103日まで、平昌アルペンシアと龍坪リゾート施設を会場と展示場に用いる。

宿泊施設にはホテル、コンドミニアム、ペンションなど中・低価格の施設が含まれている。

ただし、環境部が提示した2千人を受け入れられる大会議室2室のうち、1室はアルペンシアに臨時施設を追加的に建設する計画。

国立公園や生態景観保全地域、月精寺など世界に誇れる生態体験観光コースを設けた。

特に、生態の核心的な3大軸となる非武装地帯(DMZ)と白頭大幹、東海沿岸など生物多様性が豊かな点、会議の開催で道の核心産業であるバイオ生物産業、生態観光などが画期的に跳躍するチャンスとなる点などを挙げている。

2014 UNCBD会議は、昨年インドに行われた第11回生物多様性条約締約国会議で確定された。

環境部は今月末まで市・道を対象に会議の開催都市を公募し、書類審査と現場審査を経て4月中に開催都市の最終選定を行う。

道は2014 UNCBD会議を誘致すると、江原圏に生物資源館の誘致、生物医薬R&Dクラスターの構築など国内外の生物産業及び生態観光分野を先取りできると見ている。

また、オリンピック特区や国際会議都市の指定に連携してMICE産業が跳躍する土台を構築する一方、グローバル認知度の向上にも期待を示した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。