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中国のオンライン旅行大手「C-Trip」、江原道に注目
作成日
2013.04.01
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431
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聨合ニュースによると、

役職員のファムツアー後、「襄陽~上海路線に2万人送る」

今年、江原道の襄陽~中国の上海路線のチャーター機等乗客が2万人を超える見通しとなった。

道が30日に発表した内容によると、中国の「C-Trip」グループから80人の役職員が最近江原道を訪問して観光商品を体験し、「今年に襄陽~上海路線を通じて2万人以上の中国人観光客を江原道に送る」との計画を明らかにした。

そのため、現在週2回となっている襄陽~上海路線の運航回数を需要期には3回に増やす方法を模索している。

また、テンプルステイを中心に文化と自然、医療などを取り入れた新しい観光商品を開発、販売する意向を示した。

特に、襄陽~北京jの間でチャーター機の運航を検討する意向も示した。

道内観光地に大型ショッピングセンターが建設されるなら投資する意向があることも明らかにした。

C-Tripは上海本社の8千人を始め、中国内16ヵ所の支店に16千人の職員が働いている中国のオンライン旅行最大手。中国で6千万人の会員を確保している。

1月に襄陽~上海の間でチャーター機の運航を始めるなど、今年の中国人観光客の送出主力地に江原道を選定した。

道はそれを支援するため、夜間観光商品の開発、コンドミニアムに洗面道具とスリッパ完備、ホテル内で中国放送チャンネルの放映、案内表示板に中国語併用などを推進する方針。

また、5月から717日まで襄陽文化福祉会館と国立春川博物館で民俗公演を行う予定だ。

80人のC-trip役員は323日に襄陽国際空港を通じて入国し、原州オークバレーでワークショップを行い、テンプルステイの体験や江陵、平昌などを見回る45日のファムツアーを行った。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.03.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。