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春川、産業団地の輸出額が昨年比で74%増

作成日

2013.06.25

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聨合ニュースによると、

春川市は23日、地域内産業団地に移転した企業の稼動が本格化したことにより、輸出額が昨年比で74%増加したことを明らかにした。

特に、後坪一般産業団地(春川一般産業団地)と擧頭農工団地の生産額・輸出額の大幅な増加が見られたと説明した。

後坪団地内企業の稼動率は昨年の84%から94.3%に高まり、生産額は17%増の392億ウォン、輸出額は36万ドルから394万ドルに10倍以上増加する実績を上げた。

擧頭農工団地も最近入居した企業の稼動が相次ぎ、昨年より生産額(348億ウォン)は23.6%、輸出額(562万ドル)は91%の増加を見せた。

また、春川地域の産業団地7ヵ所における入居企業数と雇用人数も大幅な増加を見せている。

今年1～3月を基準に、入居企業は計267社で、前年同期間より22社が増えた。雇用人数も計4,881人で、前年比452人が増加した。

チョン・スンヨン企業課長は、「ソウルと春川をつなぐ高速道路の開通など交通網の改善により、相次いで移転企業の新築工場が竣工されたことを受け、1年間で地域内雇用に増加が見られている」とし、「売上構造でも輸出の割合が拡大されるなど、地域経済の基盤に変化が現れていると分析される」と話した。

出所：聨合ニュース(2013.06.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。