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江原、廃鉱地域の観光資源化 来年から2,657億ウォン投資
作成日
2013.07.01
ヒット
358
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聨合ニュースによると、

太白・三陟・寧越・旌善に対し、3大分野・12件の事業推進

江原道は30日、廃鉱所在地域の活性化を図るための「廃鉱地域観光資源化事業」を来年から本格的に推進することを明らかにした。

石炭産業合理化政策により厳しい状況に置かれている太白市、三陟市、寧越郡、旌善郡など4ヵ所の廃鉱地域の景気活性化を図るための事業。

来年から2018年まで2,657億ウォンを投入して観光商品を開発するなど、2018年平昌冬季オリンピックに備えて観光インフラを構築する。

連携型特化観光資源開発(1,034億ウォン)、文化観光コンテンツの開発強化(827億ウォン)、統合型観光フラットフォーム構築(796億ウォン)など3大分野・12件の細部事業を推進する。

連携型特化観光資源開発事業には、生態産業遺産の体験基盤造成、アンチエイジング治癒観光の基盤造成、アリラン鉄道旅行商品の開発、水資源を活用した商品開発など4件の事業がある。

文化観光コンテンツ開発事業では祝祭・イベントのコンテンツ開発、E-コンテンツ、地域文化のコンテンツ化、新概念の民俗博物館造成事業が推進される。

統合型観光フラットフォーム構築事業には博物館街活性化プロジェクト、シンボル造形物の造成、統合観光支援センター造成、2018オリンピック背後都市の観光産業基盤構築などがある。

道は総合観光開発計画の総事業費を国費(観光開発振興基金)70%と地方費及び民間資金で調達する計画。

道は道計画に対する政府の予備妥当性調査が完了すると、直ちに来年度事業費の確保に乗り出す方針だ。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.06.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。