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三陟市、韓国初の海上ロープウェイ造成 起工式は10日
作成日
2013.07.01
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ニューシースによると、

韓国初の海上ロープウェイが江原三陟市近徳面の龍化・將湖海辺に造成される。

三陟市は1日、710日に近徳面で海上ロープウェイ造成事業の起工式を行い、本格的に事業に取り組むことを明らかにした。

海上ロープウェイは272億ウォンの総事業費(国費50億ウォン、市費242億ウォン)が投資され、20155月まで龍化・將湖海辺の16,450㎡に長さ1km、高さ50m規模の32人乗りケーブルカーと乗り場、公園、散歩路などが造成される。

海上ロープウェイが造成されると、韓国のナポリと言われる將湖港の全景を見渡すことができる。また、東海を一目で見られるため、地域の新たな観光資源として脚光を浴びると見られる。

三陟市は地域の代表観光地となっているレールバイクと大金(テグム)窟とともに、三陟市を代表するランドマークになると見込んでいる。

三陟市のキム・ムンギ基幹産業課長は、「年間26億ウォンの売上効果と113億ウォンの地域経済に対する発給効果が期待される」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.07.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。