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江原道、北極海航路・クルーズ観光の準備に大忙し
作成日
2013.07.09
ヒット
453
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聨合ニュースによると、

江原道が北極海航路とクルーズ観光時代に備えた様々な取り組みに忙しい。

江原道環東海本部は8日、江陵原州大学で「海洋水産創造経済及びクルーズ観光活性化方法」をテーマに江原海洋水産フォーラムを開催した。

新政府がクルーズ及び北極海航路に関する産業を未来の新成長動力に向けた政策課題に選定し、活性化支援法の制定と北極海航路の試験運航などを計画しているため、さらに注目を集めている。

このフォーラムで韓国海洋水産開発院のファン・ジンフェ海運市場分析センター長と江原発展研究院のパク・テウク研究委員などが「世界クルーズ産業の動向と韓国の発展戦略」、「江原道クルーズ観光の活性化」をそれぞれ発表し、学会と専門家などが参加した中で総合討論を繰り広げた。

江原道は束草港を国際クルーズと北極海観光の中心港湾に育成するため、旅客埠頭や国際旅客ターミナルなど基盤施設の構築とクルーズ船の誘致などに向けて行政の力を集中している。

東海港を北極海に向かう環東海圏における交易・物流の前哨基地に育成するため、北極海航路江原戦略協議会の創立総会、9月には国会で北極海航路誘致の当為性拡大のための国際セミナーを開催する計画。

江原道環東海本部のイ・ドンチョル本部長は、「北極海航路時代とクルーズ観光の活性化を図るために様々な方法を模索し、環東海圏における交易・物流拠点及び全国最大のクルーズ観光地に浮上できる場になる」と期待を示した。

また、道はクルーズ海運産業の活性化を図るため、69日に中国からクルーズ観光商品の関係者を招請してファムツアーを行っており、10日にはクルーズ産業発展協議会を開催する方針だ。

さらに、江原道クルーズ海運産業活性化条例()も今月内に制定し、法制審査と行政手続きを経て9月には同議会に上程する方針。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。