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「先端素材の前哨基地」 東海岸経済自由区域、造成に着手
作成日
2013.07.09
ヒット
432
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聨合ニュースによると、

産業部「天然資源と観光ベルトを結び、差別化図る」

韓国先端素材産業の前哨基地となる「東海岸圏経済自由区域」造成作業が本格的に開始された。

産業通商資源部は9日、江原道東海市でキム・ジェホン第1次官などが出席した中で東海岸圏経済自由区域庁舎の開庁式を行った。

東海岸圏は今年2月、忠北地域とともに第3次経済自由区域に追加指定・告示された。

開庁式でキム次官は、「江原道が保有している豊かな資源と美しい観光ベルトを結びつけ、産業と観光が融合された経済自由区域を建設してほしい」と話した。

また、「東海岸圏は国内トップ水準の企業活動が保障される最高の経済特区となり、韓国の産業発展に中心的な役割を担うことを期待している」と強調した。

江陵・東海一帯の8.25(250万坪)の敷地に造成される東海岸圏経済自由区域は、北坪(ブクピョン)の国際複合産業地区(先端素材・物流ビジネス)、望祥(マンサン)のフローラシティ(観光)、玉溪(オッキェ)の先端素材融合産業地区(新成長動力)、邱井(クジョン)の炭素ゼロシティ(外国人定住)など4つの圏域に構成される。

事業期間は今年~2024年で、計13075億ウォンが投入される。

政府は2003年に第1次経済自由区域として仁川・釜山鎭海・光陽湾圏、2008年に第2次経済自由区域として黄海・大邱慶北・新萬金群山などを指定してきた。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。