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江原道、マレーシアと観光・投資誘致の拡大へ
作成日
2013.08.07
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江原道は6日、チェ・ムンスン道知事がマレーシアを訪れて投資誘致活動を展開することを明らかにした。

チェ知事は810日にクアラルンプールとマラッカ州を訪れ、マレーシア政府関係者と現地の韓国人企業家、潜在投資家などと会い、観光・文化面の交流及び現地企業の道内投資誘致活性化と道内企業の現地市場進出などを図る。

まずはマラッカ州の州知事とともに、道とマラッカ州との観光・文化分野における交流・協力について議論を行う。

また、現地の韓国人企業家と潜在投資家には最近変化してきた江原道の投資環境について説明し、東海岸圏経済自由区域やアルペンシア、オリンピック特区など道内の投資誘致における協力を求める方針。

政府関係者とは江原道観光事務所の開設に関する協力とPRなど観光、環境、投資誘致に関する分野について議論する計画だ。

チェ知事は地方政府間の観光・文化・スポーツの交流・協力支援、観光業界の相互訪問やファムツアーの活性化、マスコミによる番組取材及びドラマ撮影に対する協力、襄陽~クアラルンプール間の航空路線開設に対する協力などを提案する予定。

特に、マレーシア観光文化省とは二者間の観光・文化分野における交流協力及び相互発展のための協力事業の推進、2014マレーシア訪問の年及び2018平昌冬季オリンピックの成功に向けた相互訪問などの内容が盛り込まれた業務協約を締結する。

締結式にはマレーシア観光文化相、天然資源観光次官、駐マレーシア大使館のチョ・ビョンジェ大使、在マレーシア韓人会のユン・ソンギュ会長、W-OKTAのクォン・ビョンファ元会長、世界韓商会のイ・ジンボク副会長などが出席する。

また、チェ知事はクアラルンプールのメディアバレー展示ホールで開かれる「第4回韓国の日」の開幕式に出席し、現地の韓国人を励ます計画。

江原道の関係者は、「今回のマレーシア訪問は、海外交流協力の多角化を通じて投資誘致の活性化を図り、道内企業が現地市場への進出に取り組むきっかけになる」とし、「特に、観光文化省との業務協約締結による実質的な交流活性化を期待したい」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。