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原州医療機器総合支援センター、来月5日に公式竣工
作成日
2013.08.30
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57日、「江原医療機器展示会」も同時開催

大韓民国医療機器産業のメッカとされる江原道原州市に医療機器総合支援センター(MCC)が設立され、本格的に運営を開始する。

原州市は28日、来月5日に原州企業都市内に建設された医療機器総合支援センターで竣工式を行うことを明らかにした。

このセンターは37,117㎡の敷地に504億ウォンの総事業費を投入し、10階建てに新築された。常設展示場と技術支援施設、事務室、貸工場などを備えており、多機能生産工場及びマーケティング支援センターとして活用される予定。

特に、韓国初となる医療機器専門の常設展示場は2階規模で約5千㎡の延べ面積を持ち、約130ブースを運営することができる。

ここにはビジネスセンターとレセプション室、イベントステージなどの施設が設けられ、海外バイヤー招請輸出商談会と医療機器関連学会及びセミナー開催、商品のプロモーションなどのプログラムを行う計画。

原州医療機器テクノバレーは常設展示場の運営プログラムと日程などを確定し、入居企業の募集と試運転などを経て101かに開場する方針だ。

医療機器総合支援センターの竣工を記念し、「第8回江原医療機器展示会」も一緒に開催される。

来月57日に常設展示場で開催されるこの展示会には全国から約80社の医療機器メーカーが出展し、約120ブースと野外体験場を設置して様々な最先端の新製品を披露する予定。

この期間中、米国とカナダ、ドイツ、日本、マレーシア、中国など約30カ国から約80社の海外バイヤーが参加する輸出商談会も開催される。

また、医療機器関連の市場動向を把握するためのカンファランスと新製品の体験、市民のための無料健康検診の健康博覧会、就職連携館の運営など様々な付帯イベントが行われる。

原州医療機器テクノバレーのイ・ウォンボク院長は、「今回の医療機器総合支援センター竣工と展示会を通じて、韓国を代表する医療機器の生産及び輸出の中心都市に成長した原州の医療機器産業の発展を確認できる」と説明した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。