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襄陽国際空港に国際水準の観光団地造成へ
作成日
2013.09.09
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襄陽国際空港に国際水準の大規模な休養複合観光団地が造成される見込みとなった。

江原道によると、9日に道庁新館の小会議室で江原道知事、襄陽郡守、()セソウルレジャーのクォン・ギヨン代表が集まった中、江原道-襄陽郡-()セソウルレジャー間に観光インフラ構築及び投資拡大に向けた襄陽国際空港観光団地造成に関する投資協約を締結した。

この協約により、先月31日の襄陽-上海路線の就航に続き、230万㎡規模の休養、宿泊、ショッピングなどの機能を備えたグローバル水準の観光団地が造成され、中国人観光客を含めた外国人観光客誘致及び地域経済の活性化に大きく寄与すると見られる。

3S(SightseeingSportsShopping)のコンセプトを取り入れて造成されるこの観光団地は、襄陽空港付近の襄陽郡巽陽面銅湖里一帯に3,176億ウォンを投入し、2,224,200㎡の面積にコンドミニアム、ペンション型宿泊施設、ホテル、アウトレット、ウォーターパークなどが設けられる予定。

東海岸における観光拠点の確保と2018平昌冬季オリンピックの観光客の受け入れなど大会開催の支援はもちろん、襄陽国際空港が北東アジアにおける拠点空港に定着すると見られる。

また、地域住民の雇用創出拡大、地方税収増大、地域農産物の安定的な販路確保など地域経済と住民所得の増大にも大きく寄与すると期待されている。

江原道の関係者は、「今後も地域に対する経済波及効果が大きい観光施設への投資を持続的に拡大し、地域の活性化を図る計画」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.09.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。