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春川、レゴランド造成に拍車 法的根拠作り
作成日
2013.09.13
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457
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レゴランドの本協約案、江原道議会を通過

春川のレゴランド造成事業の推進に拍車がかけられる。

江原道議会は10日、第231回臨時会本会議を開き、道が提出した「レゴランドコリア開発の本協約締結同意案」を原案議決した。

これにより、マーリングループと国内投資企業間で正式契約を行う基盤はもちろん、レゴランドの造成ができる法的根拠が構築された。

道は先月、湖畔(河中島)観光地造成計画の変更を完了した。

今月中にマーリングループと本協約を完了し、文化財発掘調査と開発許認可、着工など一連の手続きに入る。

春川レゴランド造成事業は、中島一帯に1億ドルの海外資金を誘致してグローバルテーマパークを造成する。

中島基盤工事のためには文化財発掘調査が先に行われる必要があり、道はその時期に合わせて10月に象徴的な起工式の開催を検討している。

一般的な意味での着工は実施設計及び個別の許認可などを経て、年末にも基盤工事に取り組み、来年8月に本格的に着工する方針。完工目標は2016年となっている。

しかし、本協約がマーリングループと道、国内投資企業の3者間契約ではなく、マーリングループと道、道と投資企業など2件の契約になっているため、国内外投資の両方に対する道の責任と義務が重く、不平等条約と問題になっている。

また、先決課題の橋梁建設問題、下水処理施設の建設などに政府からの支援を求める必要があるなど、課題がまだ山積している。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.09.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。