江原道 < invest Korea

江原道原州市は7日～11日までマレーシアのクアラルンプールとインドネシアのスラバヤ地域に総合貿易使節団を派遣する。

今回の貿易使節団は江原道産業振興院と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の協力により推進され、地域の輸出企業9社が参加する。

東南アジア総合貿易使節団はクアラルンプールとスラバヤ地域を中心に現地の市場調査及び販路開拓、約90人の海外バイヤーとの輸出商談会が予定されており、90万ドルの輸出商談を目標に掲げている。

6億人の人口を抱える東南アジア地域は韓国にとって第2の輸出市場で最大海外投資地域であり、輸出戦略構築と地域企業の海外マーケティング能力の強化を図るチャンスになると見込まれる。

原文記事

出所：ニューシース(2013.10.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。