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江陵化学産業団地、環東海経済圏の発展に拍車
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作成日
2013.10.11
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428
江原道と江陵市の戦略的な誘致活動と体系的な企業支援システムを通じて投資企業を誘致し、環東海圏の発展に拍車がかかると期待される。
江原道と江陵市は10日、江陵市庁8階の状況室でチャン・チョルギュ経済振興局長とチェ・ミョンヒ江陵市長が出席した中、これまで全力で取り組んで誘致に成功した投資企業のAL-Techなど5社と江陵科学産業団地投資協約を締結する。
今回、江陵産業団地に工場を移転または新築する5社の企業は、次世代映像機器で脚光を浴びているUHD TV用レンズ、造船海洋プラント用バルブ、スマートフォンの近距離通信用NFCアンテナのセラミック素材、放送用DTVアンテナの製造企業などとなっている。
5社は江陵科学産業内の産業用地22,000㎡に2015年まで163億ウォンを投資し、工場新築と115人の新規雇用を行う計画。
最近企業入居が増加し、新素材産業など全国最高の最先端産業の中心地に浮上している江陵科学産業団地は、東海岸圏の経済中心地として定着しつつあり、今回の企業誘致による雇用創出で東海岸圏経済活性化に大きく寄与する見通しだ。
江原道のチャン・チョルギュ経済振興局長は、「今回の協約式を行った5社に対し、特別なオーダーメード型の持続的な支援でビジネスしやすい環境構築に取り組む」と話した。
江陵市の関係者は、「企業誘致は地域経済の原動力であり、地域発展に欠かせない役割を果たす。企業が成長できるように、行政・財政面の支援や事後管理に万全を期していく」と話した。
出所:ニューシース(2013.10.09)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。