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「1千万観光客時代」、春川市観光基盤拡充へ
作成日
2013.12.24
ヒット
331

聨合ニュースによると、

(春川=聯合ニュース)イ・サンハク記者=春川市が今年達成した1千万人観光客訪問を来年にも維持するため、30億ウォンを投入し、観光地の基盤拡充に乗り出す。

23日春川市によると、来年に淸平寺遊園地(2億ウォン)を始め、三岳山観光地(3億ウォン)、インディアン体験キャンピング場(8億ウォン)の造成、京春線廃線鉄道の観光資源化(14億ウォン)、薬司里市場町造成(3億ウォン)などの主な観光施設を改善することにした。

淸平寺遊園地は登山路と駐車場を整備し、三岳山観光地は観光客が多く訪れる登仙瀑布一帯の飲食店の簡易汚水処理施設を取り替える。

また、来年に衣岩湖ムルレキルと連携したインディアン体験キャンピング場を衣岩湖辺に造成し、京春線観光資源化事業として南山面江村一帯に駐車場と公園、トイレなどを整備する。

この他にも都心の薬司里峠に市場町を作り、かごを売る販売施設や見所など、体験観光名所を造成する。

パク・ビョンソン観光課長は「今年1年間、春川を訪れた1千万人の観光客数を来年にも維持するために来年、基盤施設の拡充以外にも外国人観光客誘致に向けた大型K-POPフェスティバルも開催する予定」と話した。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2013.12.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。