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江原道、国費5兆ウォン時代開幕
作成日
2014.01.02
ヒット
338

江原道が国費5兆ウォン時代を切り開くことになった。

1日江原道は2014年度政府予算(案)国会議決の結果、国費5兆525億ウォンを確保した。

これは、朴槿惠(パク・クネ)政権発足以降、歳出の構造調整とSOC予算削減という政府の予算編成の基調の中で、チェ・ムンスン道知事を筆頭とする執行部と道の政治圏の努力と協調が成し遂げた大きな成果である。

とりわけ、昨年4兆5690億ウォンの国費を確保したことに続き、4835億ウォンの国費を更に確保して道政史上初めて国費5兆ウォン時代を切り開く快挙を成し遂げた。

何よりも来年度政府予算にはこれまで江原道の核心懸案であった春川~束草東西高速化鉄道、驪州~原州鉄道、レゴランド進入橋の予算が反映されて意義深い。

春川~束草東西高速化鉄道は来年度に基本設計を実施できる性格の予算ではないが、政府が直接50億ウォンの予算を反映して、来年度に「再企画調査」を実施した後、2015年から事業が着手すると見られる。

驪州~原州鉄道は予備妥当性調査結果が出ていないという理由で財政当局の反対が根強かったが、複線電鉄を複線用地単線に変えることで妥当性調査及び基本計画の用役費12億ウォンが劇的に反映された。

レゴランドへの進入橋も予備妥当性調査結果が出なかったため、初期には予算反映に問題があったが、中間結果で経済性が相当高く評価されたことで雰囲気が逆転して、設計及び工事費30億ウォンが最終的に反映された。

キム・ソンホ企画調整室長は「道政史上初めて国費5兆ウォン時代を開いたのは江原道が中心地へ跳躍する第一歩」とし、「これからも江原道の発展戦略が成功裏に進められるよう積極的に取り組む」と話した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.1.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。