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聨合ニュースによると、
(春川=聯合ニュース)イム・ボヨン記者=江原道は18日、今年の輸出目標を25億ドルに設定したことを明らかにした。
韓国貿易協会江原地域本部が予測した今年道内の輸出額、22億5千200万ドルを超える。
これはウォン高による対日輸出の低迷など、厳しい環境の中で発表されたものであるため、達成できるかどうか注目を浴びている。
道は目標を達成するために輸出企業を積極的に支援するなどの対策をまとめた。
まず、企業が求める輸出市場のバイヤーを発掘し、道内の30社とマッチングする計画であり、道内50社以上の輸出企業に対して1社当たり200万ウォン以内の外国物流費を支援する。
輸出を専門とする人材がない企業には輸出契約書の作成、通関及び船籍、代金回収、マーケティング事後管理など、様々なコンサルティングを支援して輸出企業の成長を支援する。
特に、企業が求め続ける支援事業を補完・拡大する。
これを受けて、医療機器、バイオ製品などの新興有望市場への進出を拡大するために中南米、東南アジア、中東、アフリカ地域に3回に渡って貿易使節団を派遣する。
既存の輸出市場の強化戦略として米国、日本、香港地域などで開催する博覧会に10回ほど参加する予定。
輸出初歩企業には通訳と翻訳、輸出保険料、外国規格認証などを支援する。
韓国貿易センターに「江原道輸出企業統合事務所」を設置して韓国貿易協会、KOTRA(大韓貿易投資振興公社)との協調体制も強化する。
江原道の関係者は「来年世界経済の行き先は不透明だが、昨年の輸出増加の勢いを基に輸出支援関係機関との緊密な協調体制を構築して多様な支援事業を展開し、目標を達成する」と明かした。
limbo@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.1.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。