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江原道、平昌冬季五輪に備え食品産業に536億ウォン投資
作成日
2014.03.11
ヒット
327

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イ・ヘヨン記者=江原道は2018年平昌冬季五輪を成功裏に開催するため、食品産業と外食分野に536億ウォンを投資することにした。 江原道が9日に明らかにした。

江原道は道内の食品・外食産業の発展に向けた「江原フードビジョン2018」基本計画を樹立、今年から本格的に進める。

道内食品・外食産業の大跳躍、食品基準及びサービス水準の国際化標準達成、五輪食材料の安定的な生産・供給システム構築などの3大目標を設定して2017年まで集中投資する計画。

道は、食品活性化に向けたガバナンスを構成して地域別に特色のある優秀な外食業地区を造成することにした。

これと共に、生鮮農産物を四季節生産する基盤を整え、地元の農食品を供給する五輪食材料供給センターを構築する計画。

更に、五輪食材料専用品種及び伝統食品の発掘に向けた研究開発も進める。

道は早期に五輪組織委員会と業界、専門家などと共に五輪食品チームを新設する予定。

チェ・ドクスン園芸産業担当は「平昌冬季五輪に参加する選手団に韓国の特色のある料理を提供し、食材料を改善して道内の食品・外食産業を一段階発展させるきっかけにする」と説明した。

dmz@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.3.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。