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江原道、2318億ウォンの補正予算編成を決定…5.8%増加
作成日
2014.04.14
ヒット
345

江原道は、今年の補正予算総規模を当初の3兆9965億ウォンより5.8%(2318億ウォン)増加した4兆2283億ウォンに編成して、道議会に提出した。

今回の補正予算案の規模は、一般会計の場合、本予算より1873億ウォンが増加した3兆784億ウォンであり、公企業特別会計は18.8%(430億ウォン)増加した2721億ウォン、特別会計は80億ウォンが増加した2500億ウォンだ。

今回、一般会計の補正予算は当初予算の編成後変更された国庫補助事業、住民生活及び地域経済の活性化に向けた独自事業などを反映した。

歳入予算案の主要内容は、地方税は76億ウォン増額編成した7082億ウォンで、地方交付税287億ウォンと国庫補助金など492億ウォンが増額された。

歳出予算案は、当初の予算編成後に変更された中央支援事業反映と江原道5大中心地戦略を後押しするため、市・郡均衡特恵事業、新規事業よりは従来事業の推進効果が高い順位に予算が分配されるようにした。

2018年平昌冬季五輪を契機に江原道のブランド価値とプレゼンスを高めるため、江原国際民俗祝典、大関嶺国際音楽祭、障がい者冬季五輪運営費負担金など、計184億ウォンを割り当てた。

江原道成長動力産業の優位を先取りするため、新・再生可能エネルギー地域支援事業、先端医療機器生産・輸出団地支援などに計135億ウォンを投資する計画。

社会的経済の活性化と共同体企業間の連携を通じて、地域内部の経済循環と住民主導の雇用を創出するため、社会的企業を育成、社会的経済支援基金の出捐などに計561億ウォンを割り当てた。

東海岸圏経済自由区域、道内の空港活性化など、北極航路開拓の起点としてのプレゼンス確保と北方経済の先導に向けて計332億ウォンを投資する計画。 これと共に、幸せな江原道を実現するため、江原道村共同体事業、高齢者の体育活動支援、老人ホームの運営費支援、農漁村下水道整備など、計158億ウォンを割り当てた。

江原道の関係者は「今回の補正予算を活用して地域景気のてこ入れに前もって対応し、地域経済の活性化による景気安定を図るため、今年、均衡執行対象額の52%を上半期中に達成する計画」と明かした。


原文記事

出所:ニューシース(2014.4.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。