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江陵「チャイナドリームシティ」造成事業に弾み
作成日
2014.07.14
ヒット
321

江原道江陵チャイナドリームシティリゾートの開発に弾みがつく見通しだ。

江原道と江陵市は9日、江陵市役所でShang Chaoホールディングス(株)と約2000億ウォン以上の投資規模のチャイナドリームシティ造成事業投資了解覚書を締結する。

江陵正東津一帯約50万1000㎡に造成されるチャイナドリームシティは、2017年末までにホテルとコンドミニアムを完成し、テラスハウスやエンターテイメント(ショッピングモール、宴会場、公演施設など)などの施設が造成される。敷地はすでに確保した。

今回の事業は、観光分野の外資誘致のうち、中国資本が江原道の東海岸に投資する初めての事例になると予想される。

特に民選6期チェ・ムンスン知事は、新しいプロジェクトとして東海岸にグローバルランドマークとなる「チャイナタウン」造成を約束しており、今回の投資協約を通じて早期に実現すると予想される。

チャイナドリームシティはウォーターフロント地域に造成、自然景観をそのまま生かし、自然の地形と調和し、新しい名所として浮上する見通しだ。

Shang Chaoホルディングス(株)側は、チャイナドリームシティの開発で経済的波及効果誘発額は約1兆9500億ウォン、雇用誘発人員は約3890人になると暫定分析している。

これと共にShang Chaoホールディングスでは韓・中間の友情発展と文化交流を「チャイナドリームシティ」プロジェクトと連携して進める計画であるため、地域経済の活性化と観光を巡る環境改善にも大きく寄与すると予想される。

一方、Shang Chaoホールディングス(株)の主な中国投資家が江原道と特別な縁があって話題になっている。


原文記事

出所:ニューシース(2014.7.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。