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東海岸圏経済自由区域・望祥地区、来年から開発本格化
作成日
2014.12.22
ヒット
290

聨合ニュースによると、

ダンディーグループ、特別目的会社「ダンディー360東海開発」を年内設立

【春川聯合ニュース】イム・ボヨ記者=江原道は5日、カナダのダンディーグループ(Dundee Corporation)と、東海岸圏経済自由区域・望祥地区の投資開発を推進する「ダンディー360東海開発」の年内設立に合意したと明らかにした。

ダンディー360東海開発は特別目的会社(SPC)で、すでに30億ウォンを韓国内金融会社に預け入れており、設立のための登記申請も完了した。

今月中、法人登録を行う予定であり、事実上の設立手続きは完了したといえる。

今後、東海望祥のANGVA EXPO展示場に本社を置き、望祥地区開発事業を推進する予定だ。

江原道とダンディーグループ間の本協約の性格を持つ株主間協約も、今月中に締結される。

ダンディーグループが開発する望祥地区は計6.49平方キロメートルで、2018平昌冬季オリンピックの開催前に具体化する方針だ。

これに先立つ今年9月、江原道は、望祥地区の開発に向けたダンディーグループとの基本契約を完了した。

ダンディーグループはカナダ・トロントに位置する投資会社で、これまでカナダやフランス、米国、キューバ、クロアチアなど、様々な国の開発事業に参加した。最近は中国にも進出するなど、グローバル投資開発会社として知られている。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2014.12.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。