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江原道、投資誘致諮問官を再編成…企業誘致に本腰
作成日
2015.04.14
ヒット
277

江原道は1日、投資誘致諮問官を全面的に再編成し、企業移転及び投資に関する多様な情報収集体制確立と企業誘致促進に乗り出すと明らかにした。

これを受け江原道は、2日道庁別館の会議室でキム・ミヨン経済副知事をはじめとする関係者約30人が参加する中、17人の新任投資誘致諮問官に対する委嘱式と懇談会を開催した。

今回新しく委嘱された諮問官は、崔文洵(チェ・ムンスン)道知事の経済中心道政への意志を反映し、大規模投資関連経験者、道内経済協力圏産業・主力産業の従事者、道内移転企業誘致専門家などで構成された。

諮問官たちは首都圏や他の地域に所在する中堅・大手企業の道内誘致、道内移転の意向を持つ企業の発掘、斡旋・勧誘・広報などの投資誘致活動を展開する計画だ。毎月所定の活動費や投資誘致活動旅費、企業誘致成果給、活動に必要な各種道政資料などの支援を受けることになる。

キム・ミヨン経済副知事は、「道内全地域の投資誘致活性化を目指して、地域経済の発展を牽引できる中堅企業を重点的に誘致しなければならない」とした上で、「このため、個々の企業に合わせたインセンティブの提供、許認可支援TFの設置、ビジネスしやすい産業団地の形成など、最適な投資環境を構築する計画だ」と述べた。

特に中堅・大手企業誘致に向けた、新任諮問官たちの活発な広報・誘致活動への期待を示し、積極的なアドバイスと協力を要請した。


原文記事
出所:ニューシース(2015.04.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。