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春川「レゴランド」建設工事を再び本格化…文化財保存問題が解決 
作成日
2015.04.17
ヒット
274

工事予定敷地から青銅器時代の遺物が発見され、遅延していた春川レゴランド構築事業が再び本格化している。敷地内文化財保存を巡るほとんどの問題が解決したためだ。7月に進入橋梁工事、9月に本工事に着工する予定だ。

施行会社である「LL開発」は9日、春川レゴランド構築事業がこれまでは基盤施設工事に止まっていたが、9月には敷地に施設を建てる本工事に着工する予定だと明らかにした。社内協議が整い、本工事の契約も今月中に締結される予定だという。

春川レゴランドは、世界の6都市でレゴランドを展開中の英マーリングループが7番目に推進する、世界最大規模のレゴランドテーマパークだ。春川中島の129万1434平方メートルの敷地に計5011億ウォンが投入され、テーマパークやアウトレット商店街、ウォーターパークなどが設置される計画だ。

レゴランドテーマパークは、2017年上半期のオープンを予定している。年間200万人以上の観光客誘致と44億ウォンの地方税収確保、5兆ウォンの生産誘発効果、9800人の雇用創出効果が見込まれている。


原文記事
出所:ニューシース(2015.04.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。