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三陟市、100MW規模の太陽光発電団地を構築
作成日
2015.05.29
ヒット
278

聨合ニュースによると、

【三陟聯合ニュース】ペ・ヨンホ記者=江原道三陟市に100MW規模の太陽光発電団地が構築される。

三陟市は27日、太陽光発電団地構築事業のための了解覚書を「ハンファQセルズ・コンソーシアム」と締結すると、26日に明らかにした。

ハンファQセルズ・コンソーシアムは2018年まで総事業費1800億ウォンを投じ、100MW規模の太陽光発電団地を構築する計画だ。

今年はまず第1段階事業として、33万㎡の敷地に設備容量20MWの太陽光発電団地を構築する予定だ。

三陟市はまた、太陽光発電所の単位別に観光・体験施設と連携して運営するテーマ型発電団地を設置する計画であり、このため現在、妥当性調査及び活用策に関する研究も依頼している。

一方、三陟市は昨年6月4日に行われた統一地方選挙で、「三陟原発建設の白紙化」を公約に掲げたキム・ヤンホ市長が当選して以来、原発に代わる産業として新・再生可能エネルギー産業の重点育成など、クリーンエネルギー・エコ都市建設の方針を堅持している。

byh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.05.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。