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グローバルICT融合技術のメッカ 板橋テクノバレー
作成日
2021.02.05


板橋テクノバレーはIT・BT・CT・NT中心のグローバル融合・複合R&Dハブとして、技術革新、人材養成、雇用創出、国際ビジネス競争力の強化などの国の新成長動力を確保するために造成された韓国のICT産業を代表する革新クラスターである。板橋第1テクノバレーの造成以降、政府が板橋第2・第3テクノバレー造成政策を計画・推進し、今後2,000余りの先端企業と10万人以上の社員が働くグローバル先端クラスターに成長するものと期待している。

板橋テクノバレー

立地環境の紹介
入居企業の売上総額107.2兆ウォン(‘19年基準)達成、役員・社員約64,000人など、第1板橋テクノバレー造成の成功を受け、これと連携してICTなどの先端産業と知識・文化産業が融合・複合された世界最高水準の起業・革新生態系を構築するために430,402㎡の新規産業団地の敷地を造成し、2021年までに第2板橋テクノバレーへの先端企業の入居を奨励している。


第1板橋テクノバレー

Key Highlights
① 合理的な平均土地供給価格: 9,520,000ウォン/3.3㎡(江南テヘランテクノバレーの半分以下の水準)
② 主要ICT企業の入居を通じたシナジー効果の創出IT:ポスコICT、AhnLab、MIDAS、IDIS CT:Kakao, NHN, NCSOFT, Nexon
③ 周辺の他の産業団地への優れたアクセス性テヘランテクノバレー、光教テクノバレー、加山デジタル団地など
④ 公共及び民間支援施設の常駐スタートアップキャンパス、京畿創造経済革新センター、グローバルR&Dセンターなどの公共支援施設と SAP Labs(Design Thinking)、メンタリングセンター、会計、特許、法律などの専門サービスが提供可能な民間企業が常駐
⑤ 革新クラスター造成のための徹底的な管理入居審議及び転売制限(10年)、業種・用途変更制限(20年)など


クラスターの現況




第2板橋テクノバレー


立地条件の概要




位置     

 京畿道城南市寿井区
 金土洞、始興洞

総面積

 430,402㎡

事業期間 

 2015 to 2021

分譲対象 

 本社及び支社が首都圏に所在する企業

 平均分譲価格
(ウォン/㎡)

 産業施設:3,541,761ウォン
 複合施設:3,607,652ウォン

 交通インフラ

 板橋IC:約3km
 板橋駅:約4km




造成計画


 創造空間

 インキュベーションのために政府挙げての企業支援ハブを造成
 - 分野別の起業教育、メンタリングなどのインキュベーションプログラムを提供

 成長空間

 起業後(3年以降)成長段階にある企業の成長支援空間
 - 企業成長センターを設置・運営

 ベンチャー空間

 先導ベンチャー企業がコンソーシアムを構成し、直接スタートアップを育成

 革新企業空間

 未新産業先導技術を保有した革新型企業・研究所を誘致

 グローバル空間

 ICT関連のグローバル進出のための企業支援

 - グローバルBizセンターを設置・運営

 疎通・交流空間

 複合支援施設(展示・業務・商業・文化施設) I-Square」を造成



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