事業の概要
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群山-扶安をつなぐ世界で一番長い防潮堤を築造し、干拓土地と湖沼を造成。 さらに経済と事業、観光を盛り合わせグローバル自由貿易と経済協力の中心地を建設する国策事業。
セマングム事業の概要
韓国の未来をリードする世界的規模の干拓事業
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位置
全羅北道群山市, 金堤市, 扶安郡一帯
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事業規模
面積: 409㎢(用地 291㎢, 湖沼 118㎢) 世界最長の防潮堤: 33.9km
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事業費
22.7兆ウォン(国費 12.14、地方費0.95、民間資本9.7) 用地造成 10.9、基盤施設 6.6、水質改善 2.9、その他 1.8 ʼ18年まで6.5兆ウォンを投資
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人口予想
開発完了時の総誘発人口70.6万人、 セマングム事業地域内に26.9万人収容計画
セマングム事業のビジョン
新しい文明を開く都市、セマングム(アリウル)
セマングムの競争力
“北東アジアの経済中心地を造成するため中央行政機関が担当する唯一の国家事業”
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国家レベルの先導的投資及び支援
- 公共主導の先導的事業の推進により政府から積極的な支持を得る事業
- 埋め立て事業とインフラ拡充を専担するセマングム開発公社設立
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韓国唯一の韓中産業協力団地指定
- 輸入原相互間の経済発展方案について議論し、積極的な投資誘致を進行中
- 材料を加工して輸出する場合、関税免除
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経済自由区域、自由貿易地域など国内の他の特区に比べて柔軟な規制
- 輸入物品の保管期間を制限せず、様々な税制上の優遇措置
- 韓国内外の投資企業に長期賃貸用地(50年+50年)を提供
- 推薦書によるビザ(C-3)発行に関する手続きを大幅に簡素化
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電気自動車関連の群山型雇用モデル構成
- 電気自動車クロスターを造成し、電気自動車2022年までに計17万7,000台を生産する予定で、2022年までに4,122億4ウォンを投資、1,902人を雇用創出
- 参加企業:ミョンシン、セマングムコンソーシアム、エジソンモーターズ、デチャンモーターズ、MPSコリアなど中堅企業4社と部品業第5社
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群山江蘇研究開発特区誘致
- セマングム産業団地と群山国家産業団地の背後地に群山大と自動車融合技術院をはじめとする地域6つの研究支援機関が参加し、研究開発特区を造成。
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セマングム新交通特区造成
- セマングム地域内の自動走行自動車、ドローン、WIG(wing-in-ground)船など陸海空のモビリティと関連した第4次産業革命の核心技術をテストし、商用化できる特区を造成する予定。
セマングム土地利用計画と主な事業現況
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未来車クラスター
- セマングム産業団地内に3.4㎢未来車クラスター造成(10の機関協約)
- 環境にやさしい未来車強小研究特区に指定、商用車走行テストベッドなどインフラ構築
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再生可能エネルギークラスター
- 事業期間 : 2018~2025
- 事業主体 : セマングム開発庁、セマングム開発公社、群山市
- 事業内容 : 水上太陽光2.1GW、陸上太陽光0.3GW、燃料電池0.1GW、風力0.1GW
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環境にやさしいスマート水辺都市
- 事業内容:環境にやさしいスマート水辺都市の開発(国際ビジネス、コンベンション、ホテル、リゾート、アートセンター、住居など機能)
- 面積 : 6.6㎢ 事業施行者:セマングム開発工事事業期間 : 2018~2024
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観光レジャー事業ジャンボリー大会
- 事業敷地 : 古群山群島、新市夜見地区、観光レジャー1·2地区
- 世界スカウトジャンボリー大会 : 2023年開催
- 観光レジャー1地区8.9㎢開発